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①堕落論 坂口安吾 ②悪魔 芥川 ③すずの兵隊 童話 ④雨にも負けず 宮沢賢治 ⑤畜犬談 太宰 ⑥山月記 中島敦 ⑦蜘蛛の糸 芥川 ⑧羅生門 芥川 ⑨走れメロス 太宰 ※抜粋 ⑩黄金風景 太宰 ⑪銀河鉄道の夜 ※抜粋
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電子書籍「声の魔力」アンケート結果まとめ 20210427時点
 
Q.日常生活において、声で失敗した事はありますか?
声の質について(高さ・裏返る・上擦る)
・感情が昂ったときに声が甲高くなってしまうことがある。
・興奮すると裏返る
・低く出したいのに上ずってしまったり、何よりとちりが多くて自己嫌悪になります。
・声が震える
 
声の印象について
・女子なのに、声が低くてモテません(笑)声質のせいで、カラオケに行ってもかわいい女子の曲じゃなくて男性ボーカルの曲ばかり。。。
・病院や美容室や駅など、、、不当な(舐められた)扱いを受けることが多い。身なりをちゃんとしているときでも・・・声のせいかわかりませんがそれ以外あまり考えられません。”
・的確さと迅速さを意識して喋ったら冷たい印象が伝わり悪影響だった。
・子供を叱る時にかなり怖い低い声で時折怒鳴ってしまって、息子を泣かせてしまいました
ない
・電話で話した後、実際に会うと同じ人⁉️と疑われた事があります。実年齢より若く思われてしまう事が多いです。”
 
相手に声が聞こえない
・しょっちゅう人に言葉を聞き返される。だからか、人にちゃんと話を聞いてもらえないことが多い。そして、お店で注文を間違えられる。。。
・声が小さ過ぎて相手に伝わらなくてもめそうになった。”
・声が通らない伝わらない
・高校生の頃部活で大きな声を出さなければならない場面で小さな声しか出ず先輩に怒られた
 
言いたい事が伝わらない
・何を言ってるのかさっぱりわからないといわれ怒られる。
・うまく自分の言いたいことが伝えられないことが多い。
・相手に言いたい事が伝わらず、気分を害してしまう事があります。
 
その他
・何故か変な訛りがあって数分間お電話でお話ししただけで覚えられてしまうことが多い私です。
 
Q. 書籍を読んでいただいた感想をお聞かせください。
・目で見る、視覚から得られる情報以外にも声で相手から見た自分への印象やイメージに大きな影響を与えることが分かりました。この書籍を読んで声による感情表現の重要性、また相手にどのような印象を与えたいかによって話し方や声の出し方を変える必要性があると痛感しました。これからはこの書籍で得たことを実践してもっと自分の印象を良くする話し方を意識していきたいと思います。もっとたくさんの人にこの書籍を読んで自分の価値を高めてほしいですね。
・声が視覚と同等の効果があるという点で納得がいく事があった。
・今まで自分だけでは原因がわからなかった悩みがもしかしたら声で解決されるかもしれないと、思いました。例えば、彼氏がまともに私の話を聞いてくれない、だったり、喋ってるのに集団で空気と化してしまうのを、周りのせいにしていたけど、自分が相手に届けようと声を発していないからではないかと気づかされました。正直、3の質問で書いた悩みが声で解決する!という確信は持てませんが、もしかしたら…と光が見えたような、そんな感覚になりました。”
・今まで声というものをあまり強く意識したことはありませんでした。しかし、視覚情報と聴覚情報は同じくらいの情報量があると考えると確かに見た目は服装や化粧などで意識的に気をつけているにも関わらず声を意識しないということはかなりマイナスであることに気が付きました。むしろ、声を視覚情報と同じくらい意識することでかなり伸びしろのある人生の改善ができるのではと感じました。
・さすがきょうやさん…!とますます尊敬しました!
・なるほど!!!と思いました。
・声に対する意識を変えるだけで相手に与える印象をより良いものにできるという事がわかってとても参考になりました。声によって年収が変わるのは驚きでした。”
・声も含めて自分の意識を向上させたいと思います
・声により人への伝わり方が大きく変わるということはわかるのですが、いざ自分が声の使い方で物事を諭す、説明する、叱る、褒めるなどの使い分けは下手な部類に入ると思われます。口先だけで会話をしているな。と自分自身感じています。人を引き付ける会話ができるよう努力したいと思いました。”
・声の強弱で相手の気持ちもかわるんだって思いました。
・声の大事さを考えずに言いたい事だけ言ってしまう事が多々有ったと思います。今後はこの書籍を読んで学んだ事を思い出しながら、人との会話をして行きたいと思います。ありがとうございました。”
・弱視の視覚障害者ですので読めませんでした。
・とても勉強になりました。そして、私も読んでいて、共感できるところもありました。新しい声に纏わる法則も新たに学ぶことができました。これからは、もっと自分の声に磨きをかけたいと思います。”
・素敵でした。
・日頃思っていたことを文章化してくださったので、うんうんと頷きながら拝読しました。
・「声で損をしている」と何度か言われたことがあるのですが、声の重要性を改めて感じました。
・素晴らしいと思いました。テッドさんの動画も拝見しました!”
・長年第1線で活躍されているプロの方は、もう意識しなくてもある程度のクオリティが出せるので、「できない」人の気持ちが分からないと思っていましたが、その考えが覆りました
 
その他、メールでいただいた電子書籍の感想↓
本の内容としては読者に不親切かなと思いました。
どういう声がイケボだと、筆者木村さんが考えていらっしゃるのか、本からは判然としません。
イケボになりたいならどうしたらいいのか、といった方法にも全く触れられておらず、
近年、声を磨くというテーマの書籍が多い中、この本の立場や、この本ならではの得られるものが、見出し辛いかなと思いました。
本来は有料の書籍としてみると、正直、筆者の自己満足の色が濃い印象を受けてしまいました。(無料のものとしては、読み物として面白いかもしれませんが)
 
 
Q. 「嫌い」と答えた方へ 自分の声の嫌いな所はどんな所ですか?(複数回答可)
声の大きさ(大きすぎる・小さすぎる)5     18.5%
声の高さ(高すぎる・低すぎる)   5            18.5%
言いたいことが伝わらない              6            22.2%
子供っぽい声だと言われる              2            7.4%
しゃがれる                            4            14.8%
その他                            5            18.5%
 
 
Q. あなたは自分の声が好きですか?嫌いですか?
好き       3            15.8%
嫌い       16          84.2%